新築住宅に入居したり、リフォームをしたりした後、「体調が悪くなった」と訴える人が増えています。その症状はシックハウス症候群といい、建材や家具に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質や、ダニ、カビなどが原因で発生します。アレルギーやアトピーについては、こちらのサイトをご覧ください。
●シックハウスの発生源●
・新しい家具やカーテン、じゅうたん
・家具や床に塗るワックス類の化学物質
・ストーブ、排気を室内に出すファンヒーター
・防虫剤、芳香剤、消臭剤、洗剤、化粧品、香水、整髪料など
・タバコの煙
室内環境アレルギーとは・・・日常生活の中で発生する「頭痛」や「吐き気」「目・鼻・喉の傷みやかゆみ」「呼吸困難」「ジンマシン」などの症状を、室内環境アレルギーと呼んでいます。原因としては、以下の5つが考えられます。
(1)住宅建設工事やリフォーム工事において、シックハウス対策に関する設計者・工事関係者の認識不足や施工技術不足
(2)不備な換気計画による空気だまりの発生や、住宅内部への排気の逆流
(3)結露対策不足等による湿気やカビの大量発生
(4)購入した家具や家電製品などから放散されるVOC等による室内空気汚染
(5)入居後の居住者による室内空気汚染(密閉室内での塗装作業、強力な洗剤の使用、屋外や屋内での殺虫剤の散布等)、など